1998年、明治乳業の宅配用牛乳びんの規格が大幅に変わりました。伝統の紙キャップを、樹脂素材のキャップに切り替え、びんの形状・容量も新たに生まれ変わりました。
漆器の表面に金銀を使った絵や柄を描く蒔絵をガラスびんに再現。日本酒、焼酎、醤油、調味料、飲料等、様々なびんとしてご使用になれます。
ハイバリア原紙を使用した紙パックをご提案。飲料本来の持つ大切な味わいを劣化させることなく、高い酸素バリア性を発揮し、香気成分の転移を抑えることができました。
水薬ボトルのお子様による誤飲防止策のご相談を受け、誤飲・誤用防止策として、医療・化学薬品様向けのキャップを開発。安全性に優れたキャップを商品化致しました。
従来はバージン原料のみのプラスチックパレットを採用していましたが、環境への配慮から廃棄クレートの再利用を図ることに。コストダウンにも繋がりました。
オリジナルのドリンクヨーグルトを商品化するご相談を受け、ご希望されたフィルムとボトルのデザインと容量に基づき、各メーカーとそれぞれ協力しご提案しました。